今まで
『入院していたの』という人の言葉に マイナスの印象が強かったけれど
自分がするとなったとき心にあったのは
『よーし治すぞ!!』という元気を取り戻すためのスタートラインだった。
早くよくなってー♡と言う人、これはこれでありがたい。
正直、早く治るに越したことはないから
そんな願いをこめて言ってくれてる。
ゆっくり治してー♡と言ってくれる人、それは深い。
あせらず気負わず がんばりすぎるなと応援してくれているのだ。
どちらも温かい。
いろんなことが感じられた。入院当日の体が一番つらいとき カーテン越しに
働く看護師さんの声を聞いているだけで元気がもらえた。
私たちが、日々発信している声って大事なんだなぁと
改めて感じた。
自分で
“もう大丈夫(^^)あと少しやな”
と思えた瞬間が 昨日の昼食のとき
ベッドに座り
黙々と食べているとき
窓の外から救急車の音♪♪♪
思わず
” ここ よー救急車通るとこやなあ~
あっ!ここ病院やった ”
と(///∇///)
仕事を代行してもらったり
迷惑をかけている方には申し訳ないが
久々にゆっくりと
好きなクラッシックを聴いている(⌒‐⌒)
感謝